八戸市議会 2015-05-21 平成27年 5月 民生協議会-05月21日-01号
次に、3の財政支援でございますが、当市に係る部分は、(1)の特定被災地区域の被保険者でございますが、これまでと同様、免除実績により調整交付金の交付対象となるものでございます。 なお、一部負担金免除の対象の方々には、3月下旬に当市及び後期高齢者広域連合から一部負担金免除証明書を送付しております。 以上で説明を終わります。 ○夏坂 委員長 ただいまの報告について、御質問はありませんか。
次に、3の財政支援でございますが、当市に係る部分は、(1)の特定被災地区域の被保険者でございますが、これまでと同様、免除実績により調整交付金の交付対象となるものでございます。 なお、一部負担金免除の対象の方々には、3月下旬に当市及び後期高齢者広域連合から一部負担金免除証明書を送付しております。 以上で説明を終わります。 ○夏坂 委員長 ただいまの報告について、御質問はありませんか。
そのような中で、東日本大震災の際には、自主防災組織のあった被災地区では避難所の運営や炊き出しなど、迅速な被災者支援が行われました。また、大震災後も連合町内会や町内会を中心に新たな自主防災組織を設立したり、設立を検討する事例が出てきております。このように、大震災を契機に地域の防災意識が高まっており、自主防災組織の重要性が再認識されているものと考えております。
事業の内容、制度について、的確に、また詳しく説明したいと考え、被災地区に近い会場での説明会とし、被災者からも直接、利用に関する質問、相談も受けたいと思っております。 以上で3事業についての説明を終わります。 ○石橋 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○石橋 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。
現在、八戸市復興計画検討会議があるわけでございますが、提案として、被災地区または隣接する地区の連合町内会長も、会議の委員にお招きをして議論に参加させていくべきではないかという声をいただいております。
市では、直ちに情報の収集や災害応急活動を実施するとともに、被災地区を調査し、災害見舞金等の支給、消毒薬の配布、廃棄物の収集等の対応をいたしました。また、緊急を要する河川・道路や水路・農道等の被災箇所につきましては、応急復旧工事を既に実施いたしております。 それでは、歳出の内容につきまして御説明申し上げます。